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トーマス

人物解説[]

無名諸国出身の少年。太陽暦459年生まれ(16歳)、無名諸国出身。母子家庭に育つが母をグラスランドの盗賊によって殺され、死の間際に父親だと教えられたゼクセン評議会議員であるロウマの下を訪れるが、厄介払いとしてゼクセン辺境のビュッデヒュッケ城(城名は任意に変更可)の主に据えられる。一見頼りない少年だが責任感が強く城中では人望も集めており、英雄戦争中にシーザーやサロメの策と手助けを得てビュッデヒュッケ城の自治権を獲得し、連合勢力の本拠地として解放する一方、産業の自由地としての発展に尽力している。戦闘においては「シリーズ最弱の主人公」との酷評もあるが、本作随一の大器晩成型キャラクターである。ちなみに好物は甘口カレー。

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